鬼束ちひろ
鬼束ちひろインタビュー
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『ROCKIN'ON JAPAN』より

ROCKIN'ON JAPAN3月号
「鬼束ちひろ、シーンに帰ってくる」

新たなマネージャー、新たなレコード会社のディレクター、
新たなプロデューサーを務める小林武史の事務所の方と
テーブルを挟んで何よりもまずそのデモ音源を聴いた。

『everyhome』ピアノと歌だけのシリアスなバラード。
「まだ今は来ない次の列車を待つ」

曲『Angelina』について


・歌詞が「隙間を埋める花が欲しい満ちても麻痺するばかりじゃない 私はまだ死んでいない死んでいない」の赤裸々な曲。

曲『NOW』について

・ピアノとチェロと歌だけにもかかわらずロックの本来的な力強さを帯びている曲。
他4曲、ピアノ、ピアノとチェロなどミニマムなアレンジによる曲。

ROCKIN'ON JAPAN6月号
圧巻の歌、”everyhome”でシーンに帰ってくる鬼束ちひろ。
「起き上がる気力もなかった。それがこの2年7ヵ月だと思います」

・・・なんか、引退説とか出てたんで、「私、引退しなきゃいけないのかなあ」・・・

・・・「どういうふうに思われるんだろうっていうより、聴いてくれる人がいるんだろうか

っていう不安」

・・・「全部私が悪いのかな」って思ったりとか・・・

・・・” don’t ”じゃなくて ” can’t ” みたいな感じですね・・・

・・・理解してもらえなかったのはすごい辛かったですね。一時期はすべてが敵に見えてましたから。

いや、逃げ出しました。

・・・曲を書くことがセラピーになってるから・・・

AP BANG! で

「私の歌を聴きたいと思ってくれている人はいるんだろうか」って思ってましたね。

そうしたら、「ちーちゃん、おかえり」って言ってくれてる人たちもいたから、

「ああ、いるんだ」と思って、ちょっとホットした。

長く待っていたファンに対してメッセージを

「・・・・・・ごめんね(笑)」
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